Friday, July 6, 2007

THE UNANIMOUS DECLARATION OF THE THIRTEEN UNITED STATES OF AMERICA(アメリカ13合州国の独立宣言)

When in the course of human events, it becomes necessary for
人類の歴史においては,次のことが必要になるときがある
one people to dissolve the political bands which have connected them with another, and
ある人民が他の人民と結んできた政治的結束を解消する時,さらに,
to assume among the powers of the earth,
the separate and equal station
to which the laws of Nature and of Nature's God entitle them,
地上の大国の狭間にあって,
独自の対等な立場を
自然や自然の神の法則の承認のもとにとることが必要となる時だ
a decent respect to the opinions of mankind requires that
この時,きちんとするのであれば,人びとの意見を尊重して,
they should declare the causes which impel them to the separation.
その人民を分離へと駆り立てる原因を宣言するべきである.

We hold these truths to be self-evident,
我々は次の真実は自明だと考える.
that all men are created equal,
すべての人は平等に創られている.
that they are endowed by their Creator with certain unalienable rights,
すべての人は創造主によって,確かな不可侵の権利を与えられている.
that among these are life, liberty and the pursuit of happiness.(後略)
その権利とは,生存,自由および幸福の追求を含む.(後略)

7月4日(4th of July)は,アメリカ合衆国の独立記念日(Independence Day)です.1776年7月4日,統治国イギリスの圧制に苦しめられていたアメリカ13植民地がイギリスからの独立を願って独立宣言を採択しました.この宣言には,和解やイギリスへの忠誠を望む一部の植民地人の雰囲気を払拭し,対外的には,独立戦争を国際戦争として認識させるねらいがあったそうです.正式にアメリカ13州が独立国と認定されたのは,1782年のイギリスとアメリカ間のパリ条約においてです.独立宣言の草案に携わったのは,トーマス=ジェファーソンをはじめとする各州の代表.すべての人は生まれながらに平等であるという平等原則や,生存権・自由権・幸福追求権を不可侵の自然権として掲げた前文は有名です.この直後に続く文には,社会契約説の思想が盛り込まれています.アメリカ合衆国では,7月4日に各地でさまざまなイベントが盛大に催されているようです.まさに特別な日なんですね.

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